地域のくらしとせいさんを皆で考えましょう
地域のくらしとせいさんを
皆で考えましょう
菊地研究室
菊地 良覺 教授
KIKUCHI Ryogaku
担当講義科目
表現技法演習、インテリアデザイン論Ⅰ・Ⅱ、安全安心生活デザイン概論、生活デザインセミナー
生活デザイン演習、生活デザイン実習、生活デザイン研修
専門分野
地域デザイン,スペースデザイン
  研究室紹介
生活者の目線に立ったデザインが特に必要な時代になったと言えます。日常不断の生活実践(掃除・洗濯・料理など)から必ずと言って多くの課題が見えてきます。
また、個々の住まいから地域までも視野に入れた課題を探りつつ、新たなデザイン提案を試みことが如何に楽しいことかを是非知っていただきたいと思います。生活そのもののデザインを多くの人々とやり取りしつつ、より豊かなものにしたいと思われる方は大いに歓迎いたします。
  学生へのメッセージ
これまでの日本の社会が歩んできた工業化社会から情報化社会までは、本来地域でもたなければならない多くの有形無形の資源が失われてきています。本研究室では、今ある地域資源を再確認し、地域住民や学生との協働による作業を通して、長く活かしきれるデザインを探っていきます。地域の実物に触れることで、五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)を豊かにすることも視野に入れています。
  所属学会・社会活動など
所属学会等
・デザイン学会所属
・宮城地域自治研究所 理事
・宮城県産業デザイン交流協議会 会員
・新日本建築家技術者集団 会員
・「地・LOHAS推進会議」理事

社会活動等
・宮城県山元町農村整備環境配慮検討委員会 専門委員(平成14年~18年)
・宮城県産業振興審議会農業部会 専門委員(平成14年~15年)
・みやぎ地場産品開発流通研究会 アドバイザー(平成17年~現在)
・日本道路公団 宮城地域ハイウエーミーティング委員会 委員(平成15年~16年)
・仙台市建築審査会 委員(平成19年~24年)委員長(平成25年~現在)
・津山木材とクラフト技術を活かした新事業発掘事業推進委員(平成20年~)
・手しごとAKIU アドバイザー
・仙台八木山防災連絡会 幹事
  研究テーマ
地域のくらしと生産を高めるための実践的なデザインを探究
  主要論文
主要論文
・地域生産力を高めるための施設計画―その3 ―大野村産業デザインセンター周辺整備計画―(共著:東北工業大学紀要Ⅰ理工学編 第16号・H8年3月)
・栗原田園鉄道の車両デザイン(共著:東北工業大学紀要Ⅰ理工学編 第17号・H9年3月)
・地場産業振興における住民、事業者と行政機関の分担についての若干の吟味 -岩手県二戸広域の地場産業振興事業(5年間)の実践を通して-(共著:東北工業大学紀要Ⅰ理工学編 第17号・H9年3月)
・地域生産力を高めるための施設計画―その4 ―「道の駅 おおの」「おおのキャンパス」サインデザイン―(共著:東北工業大学紀要Ⅰ理工学編 第19号・H11年3月)
・山元町総合計画策定過程におけるいくつかの試み -動きながら総合計画をつくる-(共著:東北工業大学紀要Ⅰ理工学編 第20号・H12年3月)
・計画に活かし実践に生きるアンケート~中学生以上の全住民を対象として -動きながら総合計画をつくる その2―
・みやぎの地場産品復興支援「手のちから」プロジェクト(東北工業大学新技術創造研究センター紀要EOS 2012.11)
・みやぎの地場産品復興支援「手のちから」プロジェクト その2(東北工業大学新技術創造研究センター紀要EOS 2014.2)

主な作品
●作品(商品開発)
・コンクリート二次製品の企画開発及び流通デザイン(仙台市・株センコン)
・折りたたみハウス「スペースハウス」新商品開発と流通デザイン(仙台市・株大町モータース)
・寒冷地景観構成部位の開発(宮城県内企業5社の異業種交流企画事業)
・「くりでん車両の設計」(宮城県・くりはら田園鉄道株)
・やまもと、わたり田園空間博物館事業の「むらづくり博覧会」の要旨集及びポスターのデザイン(宮城県・山元町)
手しごとAKIU展示会風景
大野木工(食と器のワ−クショップ)