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坂手研究室

人に、社会に、市場に、未来に、正しいモノづくり 坂手 勇次 研究室

学生へのメッセージ

モノの正しいあり方を探求し、それにふさわしい機能とカタチを研究します。
例えば、車のキーがなくても運転できたらいいな、顔パスで改札のゲートを通れたらいいな、ゴミ箱に捨てられる電池があったらいいな、指に優しいキーボードがあったらいいな、赤ちゃんの言葉が大人にわかるといいな、車椅子でも簡単に切符を買えたらいいな…。このような“あったらいいな”を世の中で“あたりまえ”にできた時、それが優れた“デザインマーケティング”の成果だと考えます。

所属学生の卒業研究テーマ

・次世代公共交通システムへの提案
・購買行動調査に基づくダイレクトマーケティングへの提案
・地域産業振興プロジェクトへの提案

坂手 勇次 教授
プロフィール

京都工芸繊維大学工芸学部意匠工芸学科卒業。工学士。オムロン(株)広報宣伝部、デザイン部、経営戦略部、技術本部などを経て、2013年から現職。日本デザイン学会、日本人間工学会、ヒューマンインタフェース学会所属。