篠原研究室で取り組んだ新米のパッケージが店頭にてお披露目されました。
2025.12.10
篠原研究室・合同会社一源・宮城県中小企業団体中央会の共同プロジェクト(「東北工業大学 × 合同会社一源 × 宮城県中央会 ~仙台朝市でコロナ後に増加した観光需要の獲得検証~」)として取り組んだ、令和7年度産・新米パッケージが、2025年11月末に仙台朝市『登米っ子一源』の店頭にてお披露目されました。
このプロジェクトは、仙台朝市のお土産需要に対してどのようなアプローチが可能かを、パッケージデザインから取り組んだ事例になります。2025年5月から企画打ち合わせがスタートし、複数回のデザイン提案を経て、11月末よりパッケージを使用した新米商品として販売されています。
合同会社一源で生産しているお米の特徴(天日熟成・牛と田んぼの好循環・2段階乾燥)をわかりやすくパッケージに取り入れました。
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デザイン担当:柴田 沙和(デザイン工学専攻M1 )
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ぜひ、仙台朝市の店頭で手に取っていただければと思います。
