学科案内

生活を美しく豊かにするアイデア、それを実現するプロセスを学びます

デザインとは、私たちの社会を快適にするためのアイデアを生み出し、それを暮らしの中で役立つ具体的なかたちにするための知恵です。この知恵は、工業製品や出版物などの「モノ」を作る業界はもちろん、情報やサービスなどの「コト」を提供するさまざまな活動分野でも、今後ますます重要になっていきます。

産業デザイン学科では、幅広い分野でデザインを生かしたリーダーシップがとれる、本当の意味での「デザインの専門家」=クリエイターを育成します。

 

◉産業デザイン学科カリキュラムの学習・教育目標

理論・思想

1)現代社会におけるデザインの意義・役割を理解する。
2)これからのデザインの課題を考える視点を身につける。
3)デザインに関連する分野の知識を幅広く習得する。

技術

1)問題を解決するアイデアを効率よく発想するためのシステマティックな手法を身につける。
2)アイデアを具体的な形にし、的確に他者へ伝えるために必要なアナログ・デジタル技術を身につける。
3)より高度なデザイン技術を身につける。

応用・統合

1)「調査→問題点抽出→コンセプト立案→アイデア展開→デザイン提案」といった、一連のデザインプロセスを体得する。
2)自分のアイデアやデザイン提案を他者に対し論理的にプレゼンテーションできるようになる。
3)グループワークの中で自他の提案の価値を客観的に評価し、さらに質を高めることができるようになる。

社会・コミュニケーション

1)実際の企業・組織活動の実態に触れ、その中でのデザインの役割を理解する。
2)グループワークの中で、よりよい成果に向けて建設的な貢献ができるようなコミュニケーション能力を身につける。
3)自分の進路を考え、社会の一員となるために必要な基本的考え方、スキルを身につける。

 

◉産業デザイン学科の特色

実体験重視の実習プログラム

具体的なモノづくりを通して自分のアイディアの価値を理解できるよう、充実した制作サポート施設を用意。各分野で活躍するデザインのプロを講師に招き、現場の技術と思想を講義してもらう授業もあります。

創造力と自主性を育む教育環境

作品を展示するオープンスペースを設けるなど、1年次から4年次まで一貫して「クリエイティブ」な雰囲気にあふれた環境を提供します。

幅広い視野を身に付ける地域・国際交流

地域産業との連携プロジェクトに積極的に参加することで、理論の裏付けとしての実績を積み重ねていきます。国際的センスを磨く、フィンランドを中心とした国際交流プログラムも用意してあります。

就職に有利なプレゼンテーション能力を磨く

自分の考え方を他者に伝え共感を得るには、プレゼンテーション能力が重要です。課題の発表を通して、この力を徹底的に鍛えます。