2018年度卒業研修 受賞作品・論文

2018年度 作品一覧

環境調整|高木研究室

板垣歩夢 研究 化学物質過敏症患者の生活における問題把握および予防と対策に関する事例調査 −1 名の化学物質過敏症患者を対象として−
庄司健太 研究 宮城県内の戸建住宅を対象とした換気性能と室内環境に関する実測調査
坂本達哉 研究 高性能住宅におけるエネルギーの自家消費へ向けた分析と考察
開保津優 研究 宮城県に建設された住宅の外皮性能の把握と数値シミュレーションによる断熱改修の検討
槻田岳人 研究 宮城県の住宅における太陽熱を利用した新型換気システムの開発研究 −夏期の試作システムの外気温・風量をパラメータとした性能評価実験−
桃井 悟 研究 宮城県の住宅における太陽熱を利用した新型換気システムの開発研究 −試作システムの太陽電池による自動風量制御の可能性−
今野雅斗 研究 乾燥感と皮膚含水率および温湿度環境の関係に関する調査研究 −冬期における乾燥感の実態と皮膚含水率の夏期から冬期への季節変化の把握−
遠藤永理 研究 秋田県における地中熱ヒートポンプを利用した野菜の水耕栽培システムの性能評価 −試作システムを対象とした冬期の性能評価実験−
廣政能士 研究 日本の各地域における住宅の日射制御に関するケーススタディ −冬期の日射取得と夏期の日射遮蔽を考慮した窓の方位と日射遮蔽方法の検討−
佐藤佑哉 研究 戸建住宅に導入された太陽エネルギー利用システムに関する実証研究 −冬期におけるエネルギーフロー分析−
安田陽紀 研究 教室における温熱環境および空気環境に関する実態調査 −夏期の東北工業大学の実習室を対象としたアンケートおよび実測調査−

環境設計|武山研究室

菅原里南 制作 集う波紋、結ぶ拠点 −around aramachi−
中澤 望 制作 プール型管理釣り場計画
大槻拓夢 制作 名取市から始まる自転車LIFE −新名取サイクルスポーツセンター−
長谷川千祥 制作 CHERRY TOWN −山形市中心市街地活性化計画−
山道 彩 制作 それぞれの場所 −Plaza for Everyone−
倉田桃子 制作 Seven’s share place −菖蒲田海岸防波堤につなぐ施設提案−
石田陽子 制作 Tripleop −仙台駅前 2 キロ圏内回遊バス−
吉川采花 制作 École de JUMONJI −十文字町廃校コンバージョン計画−
高野啓太 制作 コンパクトシティ水沢へ向けた空間の計画
佐藤真貴 制作 既存住宅の性能把握と改修提案
佐藤将希 制作 To gatta be Eco Town 2050 −遠刈田エコタウン共創計画−

地域建築|大沼研究室

大極裕介 研究 石巻雄勝大須K家住宅におけるスレート屋根の造形意匠について
川合啓太 研究 地場石材の利活用方法に関する一考案 −稲井石と慰霊碑デザインに着目して−
阿部享美 研究 まなみやげコアトリエの展開 2018 −丸森・小さなリノベ PartII−
佐藤 極 研究 丸森の蚕糸業史と現代的再生 −座繰り器の修復とイトラボ構想−
千葉寛杜 研究 伝統的な屋敷構えを残した現代の家並み景観 −仙台近郊の[在所]跡地区と食用樹木に着目して−
齋藤祐介 制作 TOFU WALLS −大崎耕土の生業建築−
小林愛菜 制作 語らいを生むディスプレイデザイン −登米市登米町・海老喜商店旧店舗の改装計画−
阿部華子 制作 シェアステイ / ホームタウン −南相馬市の人々の拠点を考える−
佐々木悠里 制作 KEY TRUCK −アレンジ軽カーで広がる津山の近未来むらづくり−

住宅歴史|小山研究室

佐藤芽依 研究 鯵ヶ沢町旧湊地区の町並景観の特長について −下町における屋敷割りの復元的考察を中心として−
渡辺悠真 研究 鯵ヶ沢町旧湊地区の町並景観の特長について −町家遺構の間取り構成と立面の分析を中心として−
穂積一也 研究 弘前藩の御仮屋・町奉行所の復元的研究 −古絵図による復元を中心として−
菅 祐成 研究 弘前藩鯵ヶ沢湊の御仮屋・町奉行所建築の復元的研究 −建築意匠の比較考察を中心として−
手塚智大 研究 旧仙台領北部沿岸地域における古民家の間取り構成の特長について −前じょい・奥じょいの分析を中心として−
佐々木ほのか 研究 盛岡城下における侍屋敷の空間秩序について −本丸・中丸殿舎と内丸の上級家臣住宅群を中心として−

地域産業|菊地研究室

亀山広大 研究 和紙生産における生産マニュアル作成に関する研究 −手漉き和紙工房「潮紙」を事例として−
内海基嗣 制作 和紙漉き用具の調査記録と新たな和紙づくり道具の提案 −手漉き和紙工房「潮紙」の実践を通した道具作りを目指して−
奈良勇芽 研究 耕作のための水資源確保に関する実践的取組み
浅利直哉 制作 地域資源を生かした耕作のための道具づくり 
落合 梓 制作 日常不断使いの木工芸品の提案 −秋岡芳夫から学ぶ工芸的視点を重視して−
二瓶晴香 制作 雄勝石による新たな食器のデザイン提案
佐藤諒太郎 制作 GAP 取得のための Web デザインの提案 −宮城県岩沼市の(有)やさい工房八巻を事例に−

生活意匠|中島研究室

遠藤彪雅 制作 十八夜観世音堂観音菩薩像の調査研究と町おこし提案
戸松幹太 制作 雪かき道具の調査とその製作
臼井恭大 制作 スマートデザインアイデア集の調査とその編集
津嶋 怜 制作 オーバーレイ食器の調査研究とその改善案
高橋健人 制作 高齢者にやさしい椅子の調査とその製作
安達由依 制作 ハンドビーズクラフトの製作とマニュアル作成
今野 昴 制作 ホームユーストレーニング器具の調査とその製作

共助支援|伊藤研究室

遠藤耀一 研究 雄勝硯伝統産業会館の再建にあわせた「企画展」や「友の会」の提案
菊地李花子 研究 福島県新地町の復興における駅周辺の開発に関する考察 −新地町の復興と今後について−
古内彩香 研究 仙台市太白区八木山地区における空き家対策活動について
鍛冶場大輔 研究 青年期から老年期を対象とした社会参加や近隣住民間の支援
千葉克将 研究 老若男女を対象とした「孤独死」の言葉から連想するイメージ
佐々木ゆき 研究 活動や社会参加を促進する生活期リハビリテーションの現状と課題
櫻田 潤 研究 アダプテッドスポーツを取り巻く環境 −アダプテッドスポーツの実現を目指して−
高田紗弓 研究 高齢者介護における医療介護の現状と課題 −八木山地域医療介護連携の会を対象とした調査−
高橋以織 研究 これからの中学生の防災教育の在り方を考える
渡邊太斗 研究 保育施設の防災に対する取り組みの現状と課題 −仙台市太白区の保育園と認定こども園を対象として−
菅野一紀 研究 保育士の仕事に関する不満や満足

社会心理|中井研究室

村山将司 研究 住宅地区に内在する商店街の利用実態と公共交通期間の関連分析 −南光台商店街を対象として−
赤坂隆之介 研究 選択肢集合に焦点を当てた通学時の交通手段選択行動に関する調査
有川太貴 研究 居住者を対象とした鳴子温泉に対する印象調査と家族構成の連関分析
工藤 駿 研究 ライフステージに着目した将来の居住地選択に関する調査
松野凌太 研究 訪問手段に着目した観光交流施設の利用実態調査 −石巻市かわまち交流拠点整備事業を例として−
小林俊彦 研究 日帰り観光交通としての地域コミュニティバスの可能性に関する調査 −七ヶ浜町を対象として−

地域福祉|古山研究室

原田壱成 研究 車いす利用者による避難経路調査の意義に関する研究
渡辺流星 研究 障害者差別解消法における合理的配慮の実態 −県庁所在地の障害者差別解消支援地域協議会議事録より−
木戸口和揮 研究 塩釜市における災害公営住宅居住者のコミュニティ活動への意識に関する研究
渡邊 翼 研究 南東北地方の町村における買い物の課題と取り組みに関する研究
秋山拓未 研究 マップづくりにおける地域資源の選択と地域への影響 −住田町大股地区のガイドマップを例として−
大野 諒 研究 子ども食堂の運営環境と意義に関する研究
伊藤真也 研究 地産地消推進計画に見る市町村の施策に関する研究
安田翔平 研究 避難所運営マニュアルにおける補助避難所の役割と課題に関する研究
田口紗弥 研究 避難所運営マニュアルにおける災害時要援護者への配慮と地域防災の在り方に関する研究

地域防災|畠山研究室

清水康貴 研究 地域の消防団に関する学生消防団員の参画のあり方 −仙台市太白区学生消防団員の現状と課題−
永原克博 研究 観光地における避難経路の現況と避難系ピクトグラムの認知度 −松島町を対象とした避難行動時の経路選択−
那須咲紀 研究 にぎわい創生の観点からみた宮城県沿岸部の被災地の復旧・復興状況 −仙台市荒浜地区を対象として−
酒井崇弘 研究 夜間飲食街における若者の利用の現状 −山形市七日町花小路昭和レトロ飲食街を対象として−
丹野勇士 研究 被災地で開催されるイベントと地元住民との関係性 −女川町 ( 海ぼたる ) に注目して−
田村和真 研究 リアス海岸地域における津波災害前後の対策と地域発展の調和 −宮古市田老地区のコミュニティの変遷−
結城梨奈 研究 仙台市中心部における景観の視覚的状態からみた地域らしさ −若年世代を対象として−

修士研修

木村一気 研究 東北地方における手づくり市場の研究