2021年度卒業研修 受賞作品・論文

2021年度 作品一覧

環境工学|高木研究室

吉田 晴稀 研究 暑さ指数と不快指数の実測結果に基づく仙台市の夏期における熱中症リスクの評価 -冷房弱者の居住空間を対象とした事例研究-
千葉 寧々果 研究 新型コロナウイルス感染症対策下における教室の温熱空気環境の実態調査 -仙台市内の小中学校3校を対象とした冬季の調査結果の比較-
尾﨑 喬文 研究 東北工業大学における学生の着衣量と着衣調整行動に関する実態調査 -新型コロナウイルス感染症の流行前とコロナ渦における比較分析-
遠藤 みづき 研究 小学生向けの環境教育プログラムの提案 -これからの住まいについて考える-
葛巻 壱瑳 研究 山元町役場新庁舎における室内環境の実測調査 -夏期におけるワークスペースの温熱空気環境-
佐々木 将来 研究 山元町役場新庁舎における室内環境の実測調査 -夏期・中間期・冬期におけるワークスペースの光環境-
菅原 藍香 研究 宮城県の住宅における太陽熱を利用した新型換気システムの開発研究 -住宅の断熱気密性能改善後の冬期におけるシステムの性能評価-
菅戸 千尋 研究 高齢者施設の室内環境と環境調整行動の実態調査 -冬期における新型コロナウイルス感染症の感染防止の観点から-

環境設計|武山研究室

大場 硫斗 制作 ランドマークタワー山形 -中心市街地から広がる地域振興-
白澤 七海 制作 HYGGE OMVEJ -心地良い寄り道空間-
櫻井 勝輝 制作 ニュータウン野蒜 -英国住宅に学ぶ美しい街並み-
近藤 隆紀 制作 クラインガルテン豊川 -PPP/PFI手法によるリノベーション豊川-
夘埜 楓花 制作 仙台現代美術館 -自然に溶け込む、12のクライテリアにヒントを得た心地いい空間の提案-
伊藤 将太朗 制作 Lodging Facility Okumatusima -環境建築としての空間の形成-
相澤 柊介 制作 言語の空間化 -フォリーで構成する遊びの空間-

造家造景|大沼研究室

大山 藍花 制作 かわそと感性の庭 -かわうち美術館とともに-
高橋 亜美 制作 ブックロッジみなみかた -国登録有形文化財・大嶽山興福寺書院の増築保存活用-
小林 裕己 研究 カバーマスクの改善試作と比較考察
永戸 清華 研究 駅前広場の変容過程に関する比較考察 -長町駅前ほか宮城県南JR主要駅前の現状とこれから-
高橋 郁乃 研究 宮城県建築士事務所協会における建築相談の内容分析 -2019年豪雨災害・2020年耐震診断に関する相談案件を中心に-
佐藤 恵理香 研究 スレート採掘場の日英比較考察 -北ウェールズ地方と石巻市雄勝町の資料訳読から-
山地 ひとみ 研究 伊達市T蚕種製造所の生業空間と地域産業景観
安部 健太 研究 和箪笥の地域色に関する比較考察 -仙台箪笥の彫金技術を中心に-
仙道 柊音 研究 塩竈市指定有形文化財・勝画楼における市民主体の保存活用に関する一考察

住宅歴史|小山研究室

佐藤 優衣 研究 東北地方の城下町における侍町の町並み景観について -登米(要害)城下侍町を中心に-
靳  嘉偉 研究 城下町仙台の江戸末期から明治中期に至る都市空間の変容について -諸施設配置や街路の変化を中心に-
村上 永 制作/研究 ビーチクリーン活動でのマイクロプラスチック回収道具づくりの研究 -仙台市荒浜におけるボランティア活動を通じて-
三浦 明大 制作/研究 木材を使用した虚弱高齢者向け家庭用運動器具の研究 -津山町もくもくランドとの共同制作を通して-
三上 颯一朗 研究 弘前城下の小規模侍住宅の間取り構成について -城北地区を中心に-
齋藤 恵太 研究 弘前城下の小規模侍住宅の間取り構成について -城東地区を中心に-
吉野 晴登 研究 鰺ヶ沢町旧町地区の街並み景観の特徴について -上町における屋敷割の復元考察を中心に-

福祉空間|谷本研究室

志田 遼也 制作 ABAIBA -朝市と宿泊施設の融合-
三澤 紀代子 制作 よりきや -情報の集約と機能の分散による地域まるごとホテル化計画-
佐藤 綾夏 制作 生と死をつなぐ光の斎場 -ルイス・カーンの建築から-
志村 みさと 制作 五感の庭 -自己表現を愉しみ自然と対話する創作空間-
吉田 楓 制作 作り、造り、創る。 -コミュニティ形成を促す場の提案-
渡辺 翔吏 制作 You-Gear/遊戯屋 -健康増進と見守りを兼ねたアミューズメント施設-
髙田 竜靖 制作 犬から学ぶ新しい建築 -犬の視点から宿泊施設を検討する-
伊藤 陽菜 研究 地方映画館と地域との繋がりに関する研究
小熊 謙斗 研究 高速道路休憩施設におけるファサードの表裏性が人の心理に与える影響に関する研究
草野 まい 研究 学校の機能と立地状況からみたバリアフリーの実態調査 -仙台市内の小中学校を対象として-

生活意匠|中島研究室

山田 尋登 制作 和紙素材の可能性 -和紙の耐久性を活かしたスリッパ-
小野寺 由真 制作 野球用ボールキャリー -収納と移動の容易な野球用ボールキャリー-
浅水 海人 制作 生ゴミの再利用の可能性 -使いやすく処理しやすい生ゴミ処理機の制作-
渡部 栞奈 制作 木製スプーンと木の種類 -木の素材を活かすためのデザイン-
山下 龍二 制作 子供の成長を支える椅子のデザインとその制作 -SDGsを考えた素材で作る-
上泉 二千翔 制作 手すりのデザインとその制作 -高齢者とSDGsへの配慮-

地域防災|畠山研究室

淺田 菜月 制作 まちをおこす -仙台駅東地域に生まれる新たな賑わい拠点-
佐々木 実奈 制作 「見守られる」から「見守る」へ -仙台市泉区将監集会所改修計画-
吉田 陽菜子 制作 呼応する -うるしとまちがつながる日常の提案-
大槻 優斗 研究 視覚的側面からみた歩行者による街路空間の把握 -仙台駅周辺部を対象として-
菊地 怜奈 研究 若年世代における地元に対する価値意識と職業選好の関係性 -岩手県釜石市の高校生を対象として-
平間 由里 研究 教員間の引き継ぎが地域性を踏まえた津波防災教育に与える影響 -宮城県沿岸部の小学校を対象として-
山沢 七南 研究 離島地域における交流実態と外部からの受け入れ体制について -塩釜市浦戸諸島を対象として-
畠山 優斗 研究 視覚的構成要素から見る商店街のまとまりと連続性 -岩沼市中央通り商店街を対象として
大町 成美 研究 住宅地内の公園利用からみた住民間交流の実態と展開 -仙台市泉区南光台を対象として-
栗本 翠来 研究 東日本大震災における震災伝承の現状と課題 -運営者からみたデジタルアーカイブの活用実態に着目して-
三浦 七海 研究 防災集団移転地の住民主体による自治会運営の実態 -東松島市あおい地区を対象として-
大野 紫音 研究 復興まちづくりにおける景観的側面からみた地域性継承の可能性 -集団移転地女川町竹浦地区を対象として-

民俗文化|岸本研究室

大友 建道 研究 海とつながり、海を守る現場から -閖上赤貝漁と牛渡川サケ漁-
千尋 由輝 研究 山形県飛島におけるコミュニティの再編と関係人口創出に関する研究
佐々木 拓海 研究 自然観光資源としての宮城県秋保大滝に関する研究
佐藤 瑞輝 研究 秋保こけしの歴史とデザインに関する研究
菅谷 凌太 研究 亜炭からみる八木山地域の近現代史
津々良 竜馬 研究 仙台市みどりのまちづくりにおけるイグネ景観の評価について
藤野 颯人 研究 名取市愛島における竹の生活知 -竹資源をめぐる生活知と生業技術の諸相-

行動分析|中井研究室

佐々木 崇宏 研究 自転車に関連した主観的な危険度認知に関する調査 -自転車走行レーンの整備に着目して-
千葉 咲弥 研究 授業形態の違いによる学習効果の把握実験 -コミュニケーションスキルの自己評価に着目して-
中村 晴紀 研究 八木山動物公園駅駐車場のパークアンドライド利用実態調査
渡邊 悠斗 研究 来訪者属性に着目した「ゆりあげ港朝市」の利用実態調査
藤 航瑛 研究 自働運転自動車の普及と選択率に関する研究 -運転技術の自己評価に着目して-

共助育成|伊藤研究室

三谷 玲温 研究 野球経験のある大学生の怪我から復帰までの身体的心理的プロセス
庄司 修也 研究 地域住民主体の緑地整備交流活動 -金剛沢緑地愛護協力会による八木山テラスでの活動参画を通して-
後藤 裕弥 研究 花壇づくりや公園整備の参加者を対象とした意識調査
城島 大也 研究 登米市津山町木工品の価値の伝え方の提案 -道の駅もくもくランド利用者の木工品に対する聞き取り調査と販売状況をもとに-
大石 竜司 研究 グループホームで暮らす視覚障害者の生活実態
佐藤 汰一 研究 新型コロナウイルス感染症による大学生の就職活動への影響 -就職活動のオンライン化によるメリット・デメリット-
横山 一歩輝 研究 道の駅津山もくもくランドを主とした「木に触れる・木に学ぶ」活動調査
檜野 基 研究 大学生のコロナ禍における食事形態の変化 -外食内食中食に着目して-
伊丹 健人 研究 八木山版自助互助ケアパス作成のためのボランティア活動調査
立石 真大 研究 仙台市長町地域包括支援センターが関わる地域活動の参加する高齢者の生活実態
池崎 拓人 研究 道の駅津山もくもくランドに対するニーズと課題の調査