オンラインシンポジウム「-秋岡芳夫・時松辰夫の足跡と思想から学ぶ-『これからの地域のくらしと工芸』」を開催しました

 本学 地域のくらし共創デザイン研究所と地域連携センターが主催するオンラインシンポジウム「-秋岡芳夫・時松辰夫の足跡と思想から学ぶ-『これからの地域のくらしと工芸』」を2023年2月24日(金)に開催しました。

 このシンポジウムと同時期の2月24日から2月28日、本学一番町ロビーにて「時松辰夫追悼記念展示会『秋岡芳夫・時松辰夫 次世代に繋げる想いと技』も開催いたしました。

「これからの地域のくらしと工芸」をテーマに、秋岡芳夫の思想・教育の基本「消費者から愛用者に」「知恵のあるくらし」「モノづくりと人間らしさ」、時松辰夫が地域で実践した「手のちから・木のちから」「山村クラフト・地域の暮らし」などという大切なキーワードから、持続可能なくらしへの課題解決のため、自然豊かな地域における、くらし、工芸、手しごとなどについて情報交換を行いました。