玄い石盤の小さな旅

仙台市市民文化事業団「まちりょく仙台」に、大沼教授の寄稿が掲載されました。

研究室で続けてきた天然スレート建築にかんする研究は、洋風建築から地元民家まで幅広くあります。2024/4/2には、地元屈指の建設会社「橋本店」からのご依頼で、同社の旧社屋(兼 社長邸宅洋館)が移築再生された「宮城県民の森・青少年の森 2号展示館」を視察しました(そこでの評論コメントがパンフレットに掲載される予定)。

ここもスレート葺きで、そのサイズはゴッパチ(5尺×8尺)というもの。同行した研究室4年の Kotaku さん Miyu さん Sakura さんも、それを確かめていました。

内部・外部とも、復元された部分と、当初部分が判別がつきにくい部分があるものの、総じて魅力ある洋館ならではの品格は健在。現代の建築や住宅にはみられない造形意匠の秀逸さに、学生らも目を見はっていました。