
HOPE FOR project 2025

仙台市荒浜小学校にて毎年3月11日に行われているHOPE FOR projectでは我々のゼミが運営補助として活動しています。私は全般にわたって記録撮影の役割を担っています。HOPE FOR projectは3月11日に荒浜地区に縁がある方だけでなく、何かに、誰かに、どこかに思いを馳せる場としても意味を持っている場と思います。








風船を準備し、わたし、風船を飛ばし、音楽と向き合うことを通して、
学生も私もその場に身をおくと、そこに纏う空気を五感で感じいつも準備や補助をしながら「人も地域もものごとも歩み続けること」を考える大切な光を纏う時間となっています。

代表の髙山さんには、我々の学科の授業に登壇いただき「復興」という意味を考える時間をくださっています。

いつもありがとうございます。
同じく髙山さんが代表を務める、
「荒浜灯籠流し」が8月16日に行われます。こちらは震災前から続く地元の方々続けてきたものです。
こちらも以前より補助させていただいております。今回も災害危険区域にある場の中で、震災前から続く営みがどのように渡り続いているのかみつめたいと思います。

「地域」という言葉を改めて丁寧に考えながら歩んでいきたいと思います。
地域防災分野 畠山研究室